表参道美容皮膚科 原宿本院|副院長 三宅 真紀 先生|ドクターによるレーザー施術

2026年1月13日に実施したインタビューを元に執筆しています。

鏡を見るたびに増えているような気がするシミや、ふとした瞬間に感じる肌の衰え。

「そろそろ美容医療の力を借りたいけれど、どこのクリニックに行けばいいのか分からない」
「流れ作業のような施術で失敗したくない」

そんな不安を抱え、最初の一歩を踏み出せずにいる方は多いのではないでしょうか。

流行の発信地・原宿駅の目の前にありながら、明治神宮の杜(もり)を一望する静寂な空間で、開院以来多くの患者様の肌と心に寄り添い続けているのが「表参道美容皮膚科 原宿本院」です。

今回は、自身のニキビに悩んだ過去を持ち、現在は美容皮膚科医として18年のキャリアと10万件以上の治療実績を持つ副院長 三宅 真紀(みやけ まき)先生にインタビューを実施しました。

目次

明治神宮の緑を望む「都会の隠れ家」|表参道美容皮膚科 原宿本院

原宿という賑やかな立地にありながら、院内に広がるのは驚くほどの静寂と絶景。まずは、開院の経緯と、この場所だからこそ提供できる癒やしの空間について伺いました。

ーー原宿駅の目の前という立地なのに、院内はとても静かですね。

三宅副院長
 窓の外には明治神宮の緑がパノラマのように広がっていますし、初めて来院される患者様も、皆様そのギャップに驚かれます(笑)。実は、私も院長の相澤先生も、最初から「絶対に原宿で開業したい」と決めていたわけではなかったんです。開業に向けて物件を探している中で、たまたまご縁があってこの場所を紹介していただきました。
 実際に内見に来て、この窓からの景色を見た瞬間に「ここだ!」と直感しました。明治神宮の緑が一望できて、とても気が良く、清々しい場所だと感じたんです。美容医療は肌を治療する場所ですが、同時に心もリラックスしていただく場所でありたい。そう考えた時、この素晴らしい景色と静かな空間は、患者様にとって癒やしのひとときになると確信し、10年前にここで開院することを決めました。

ーー患者様からの評判はいかがですか?

三宅副院長
 「原宿にいることを忘れてしまう」「この景色を見るだけで癒やされる」といった嬉しいお言葉をよくいただきます。中には占い師の患者様もいらっしゃって、「ここは本当に気が良い場所ね。こんなにエネルギーの良い場所はなかなかない」とおっしゃっていただいたこともあります(笑)。
 美容皮膚科に来るというのは、多少なりとも緊張や不安があるものだと思います。だからこそ、少しでもリラックスして、前向きな気持ちで治療を受けていただけるような環境づくりを大切にしています。

ーー開院から10年を迎えられましたが、先生ご自身が美容皮膚科医を志した理由を教えてください。お父様も医師でいらっしゃると伺いました。

三宅副院長
 はい、父が開業医をしており、実家とクリニックが同じ敷地内にあったため、幼い頃から医療はとても身近な存在でした。ただ、あまりに身近すぎて、子供の頃は「医師にだけはなりたくない」なんて思っていた時期もありました(笑)。でも、成長するにつれて自然と医師という職業に惹かれ、医学部へ進みました。
 美容皮膚科を選んだ一番のきっかけは、私自身の悩みです。大学生の頃、顔中がニキビだらけになってしまい、本当に辛い思いをしました。一般の皮膚科に通って薬を塗ってもなかなか治らず、ふさぎ込んでいた時期があったんです。
 そんな時、思い切って美容皮膚科を受診し、ケミカルピーリングなどの治療を受けたところ、数ヶ月で肌が劇的にきれいになりました。「肌が変わるだけで、こんなに気持ちまで明るくなれるんだ」と感動したのを今でも鮮明に覚えています。

ーーご自身の肌悩みが原体験になっているのですね。

三宅副院長
 そうなんです。その時の感動が、「私も肌トラブルに悩む人を笑顔にしたい」「美容医療を通じて、誰かの人生をプラスにするお手伝いがしたい」という今の想いに繋がっています。大学卒業後は総合病院で内科や皮膚科の経験を積み、その後、大手の美容クリニックなどで約10年間、分院長などを務めながら研鑽を積みました。院長の相澤とはその頃からの同僚で、美容医療に対する考え方や「もっと患者様一人ひとりに寄り添いたい」という志が同じだったこともあり、共にこのクリニックを立ち上げることになりました。

徹底した「医師による施術」へのこだわり|三宅 真紀 先生の診断力

近年、効率化が進む美容医療業界において、「医師による直接施術」を貫く理由についてお聞きしました。

そこには10万症例以上の実績を持つ三宅先生の診断と技術へのこだわりがありました。

ーー貴院では「医師による施術」にこだわっていらっしゃいますね。その理由を教えていただけますでしょうか。

三宅副院長
 近年は美容クリニックが急増し、マニュアル化された施術を行うところも増えています。しかし、私たちは「適切な診断」と「技術」こそが結果を出すための鍵だと考えています。
 肌の状態というのは、患者様一人ひとり全く異なりますし、同じ患者様でもその日の体調や季節によってコンディションが変わります。例えば「シミ」ひとつとっても、老人性色素斑なのか、肝斑なのか、あるいはそばかすやADM(後天性真皮メラノサイトーシス)が混在しているのか……これらを正確に見極める「診断力」がなければ、適切な治療はできません。
 もし診断を誤れば、効果が出ないばかりか、逆にシミを濃くしてしまうリスクさえあります。だからこそ、当院では経験豊富な医師が時間をかけて診察し、肌の状態を細部まで確認した上で治療方針をご提案しています。

ーーなるほど。確かに診断が間違っていたら、どんなに良い機械を使っても意味がないですね。実際の施術、例えばレーザー照射なども先生が行われるのでしょうか?

三宅副院長
 はい、ピーリングなどの一部の施術を除き、レーザーや注入治療などの技術を要する施術は、基本的にすべて医師が行います。ここが当院の最大のこだわりであり、強みでもあります。
 そして、レーザー機器には「推奨設定」というものがありますが、それはあくまで平均的な目安に過ぎません。患者様の肌の色、厚み、シミの深さ、痛みの感じ方を見極めながら、「ここはもう少し出力を上げても大丈夫」「ここは赤みが出やすいから慎重に」といった微調整を、ショット単位で行う必要があります。
 この細やかな調整は、マニュアル通りの施術では不可能です。医師が直接肌に触れ、反応をリアルタイムで確認しながら行うからこそ、安全性を保ちながら最大限の効果を引き出すことができます。

ーー「医師が直接行う」ことの重みが伝わってきます。先生はこれまでに10万例以上の実績をお持ちですが、やはり経験数は技術に直結するものでしょうか?

三宅副院長
 そうですね。美容皮膚科、特にレーザーや注入治療は、経験がものを言う世界です。これまでに10万例以上の治療に携わってきましたが、多くの症例を見ることで「この肌質の方には、この設定がベストだ」「このタイプのシミは、あの治療と組み合わせると早く消える」といった“引き出し”が増えていきます。
 教科書やセミナーで学ぶ知識ももちろん大切ですが、現場で患者様の肌と向き合い、経過を見守り続けた経験値こそが、確実な結果を出すための財産になっていると感じます。
 当院には私の他にも非常勤の医師が在籍していますが、全員が15年以上のキャリアを持つベテランばかりです。スタッフも勤続10年以上の者が多く、電話対応や受付の段階から、患者様のお悩みを深く理解できる体制が整っています。

ーー医師だけでなく、スタッフの皆様もベテラン揃いというのは心強いです。流れ作業ではなく、チーム全体で患者様を支えているのですね。

三宅副院長
 はい。新しいクリニックが次々とできては消えていく今の時代に、10年以上もこの地で続けてこられたのは、そうした私たちの姿勢を信頼し、長く通い続けてくださる患者様のおかげだと思っています。
 「ここなら安心して任せられる」と思っていただけるよう、これからも「医師による丁寧な施術」という基本を大切にしていきたいですね。

圧倒的人気の「フォトシルクプラス」|表参道美容皮膚科 原宿本院のオーダーメイド治療

開院以来、多くの患者様から支持され続ける治療「フォトシルクプラス」。

詳しく教えていただきました。

ーー具体的な治療についてもお伺いします。貴院で特に人気のある施術や、先生が得意とされている治療は何でしょうか?

三宅副院長
 一番ご相談が多いのは、やはり「シミ」に関するお悩みですね。その中でも、開院以来10年間変わらず不動の人気を誇るのが「フォトシルクプラス」という光治療器です。

ーーフォトシルクプラスは有名ですが、他の光治療器(フォトフェイシャルなど)とは何が違うのでしょうか?

三宅副院長
 一般的なIPL(光治療)機器と比較して、フォトシルクプラスはメラニン粒子への反応性が非常に高いのが特徴です。そのため、これまで取りきれなかった薄いシミや、細かいそばかす、肌全体のくすみに対して、非常に高い効果を発揮します。「他のクリニックで光治療を受けたけれど満足できなかった」という方が、当院でフォトシルクプラスを受けて「こんなに反応するなんて!」と驚かれることも多いんですよ。

ーー効果が高い分、扱いも難しいのでしょうか?

三宅副院長
 フォトシルクプラスは非常に“切れ味”の良い鋭い機械なので、設定や当て方を間違えると、火傷のリスクがあったり、逆に効果が全く出なかったりと、施術者の技術差が顕著に出やすい機器でもあります。
 だからこそ、当院では医師が必ず担当します。私は約18年間、このフォトシルクプラスを使い続けてきました。「このシミにはこの波長で」「この部分は重ね打ちをして」といったように、患者様一人ひとりのお肌に合わせて設定を細かくカスタマイズします。
 最近では、同日にピーリングで古い角質を取り除いてから照射したり、ヒーライト(医療用LED)を組み合わせたりして、相乗効果を高める治療も人気ですね。

ーー18年間も同じ機械を使いこなしているとは、まさに「職人技」ですね。

三宅副院長
 機械は新しければ良いというものではありません。もちろん最新機器もチェックしていますが、実は光治療器に関しては、基本原理はすでに出尽くしている感もあります。
 むしろ、実績があり信頼できる機器を、熟練した医師がいかに使いこなすか。その「使い手」の技術のほうが、結果を大きく左右すると私は考えています。

ーーその他に、先生がこだわっている治療はありますか?

三宅副院長
 注入治療(ヒアルロン酸やボトックス)ですね。ボトックスやヒアルロン酸は、単にシワを埋めればいいというものではありません。筋肉の動きや顔全体のバランスを見極めながら、「自然な若々しさ」を作ることが重要です。
 私は「不自然な顔にはしない」ことをポリシーにしています。いかにも「整形しました」という顔ではなく、「なんとなく最近きれいになった?」「昔と変わらず若々しいね」と言われるような、マイナス5歳、マイナス10歳の自然な仕上がりを目指しています。
 自分が受けたいと思える治療、家族にも自信を持って勧められる治療しか行いません。実際に、導入する薬剤や機器はすべて自分の肌で試し、効果と安全性を確認したものだけを採用しています。

来院傾向|年齢・性別を超えて広がる「美のかたち」

美容医療はもはや女性だけのものではありません。

男性患者様の増加や、年齢を重ねても美しくありたいと願う方々のエピソードから、変化する美容医療の在り方が見えてきました。

ーー最近の美容医療のトレンドや、患者様の変化について感じることはありますか?

三宅副院長
 ここ数年で大きく変わったのは、男性の患者様が増えたことですね。現在は全体の2割ほどが男性です。昔は、奥様に「肌が汚いから行ってきなさい!」と無理やり連れて来られる方が多かったのですが(笑)、今はご自身で調べて予約される方がほとんどです。

ーー男性も美意識が高まっているのですね。どのようなお悩みが多いですか?

三宅副院長
 やはり入り口は「シミ」が多いですね。ビジネスシーンにおいて清潔感を重視される方が増えていますし、リモート会議などで自分の顔を見る機会が増えたことも影響していると思います。ニキビやニキビ跡の相談も多いです。
 年齢層も幅広くて、10代の学生さんから80代の方までいらっしゃいます。以前、60代の患者様で、顔にある大きなホクロがコンプレックスで「マスクを外すのが恥ずかしい」とおっしゃる方がいました。治療をしてホクロがきれいになくなった時、鏡を見て涙を流して喜んでくださったんです。「これで堂々とマスクを外せる」と。

ーーそれは感動的なエピソードですね!

三宅副院長
 私もあのお姿を見た時は、本当に嬉しかったです。一般の医療は、病気という「マイナス」の状態を「ゼロ」に戻すのが役割ですが、美容医療は「マイナス」を「ゼロ」にするだけでなく、そこからさらに「プラス」に変えていける力があります。
 コンプレックスが解消されることで、自分に自信が持てるようになり、性格まで明るくなる。人生そのものが前向きになる。それが美容皮膚科医としての一番のやりがいですね。

ーーお子様連れの患者様も多いと伺いました。

三宅副院長
 はい、私自身も子育てを経験していますし、スタッフにもママが多いので、お子様連れでも気兼ねなく来ていただける雰囲気を大切にしています。産後のシミや肝斑に悩んでいるけれど、「子供がいるから」と諦めてしまっている方は多いと思います。でも、お母さんがきれいだと、家庭も明るくなりますよね。
 治療室の中には安全上入れませんが、スタッフみんなで温かくお迎えしますので、ぜひリラックスしにいらしてください。

表参道美容皮膚科 原宿本院のドクターズコスメ|自身の体験から

休診期間を好機と捉え、自身のこだわりを詰め込んで開発したドクターズコスメ。

患者様の日常に寄り添うホームケアへの想いと、クリニックの今後の展望をお聞きしました。

ーー先生はドクターズコスメの開発にも携わっていらっしゃいますね。どのようなこだわりがあるのでしょうか?

三宅副院長
 コロナ禍で一時的にクリニックを休診せざるを得なかった時期があり、その時間を活用して、以前から構想していたオリジナルのドクターズコスメの開発に力を入れました。こだわったのは、やはり「自分が毎日使いたいもの」「患者様に本当に効果を感じていただけるもの」であることです。
 例えば、高濃度のビタミンCローションや、私自身が愛飲していたサプリメントに美肌成分をプラスして開発した「メロン・グリソディン」配合のサプリなどがあります。市販の化粧品は、広告費やパッケージ代にコストがかかりがちですが、ドクターズコスメは中身(成分)にコストをかけられます。肌の調子を整えるホームケアとして、多くの患者様にご愛用いただいています。

ーー最後に、読者の皆様へメッセージをお願いします。

三宅副院長
 美容クリニックに行くのは勇気がいることだと思います。「高いコースを売りつけられるんじゃないか」「痛いんじゃないか」と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。当院では、無理な勧誘は一切行いません。まずは患者様のお悩みをじっくりとお聞きし、ご予算やライフスタイルに合わせて、医学的に正しい選択肢をご提案します。
 「ここを治したい」という具体的な希望がある方はもちろん、「なんとなく肌の調子が悪い」「何から始めればいいか分からない」という方も、まずは相談だけでもいらしてください。美容院に行くような感覚で、気軽に来ていただければ嬉しいですね。経験豊富な医師とスタッフが、あなたの「美しくありたい」という気持ちを全力でサポートさせていただきます。

表参道美容皮膚科 原宿本院

診療科目美容皮膚科
住所〒150-0001
渋谷区神宮前1-19-11 はらじゅくアッシュビル7階
診療日(月・火・水・木・金・土)
10:00~13:00
14:00~17:00
休診日日曜・祝日
院長相澤 宏光
TEL0120-03-5252
03-3401-3355
最寄駅JR「原宿駅」竹下口より徒歩1分
東京メトロ「明治神宮前駅」2番出口または3番出口より徒歩3分
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この記事を書いた人

診療ナビ」はアドバイザーナビ株式会社が運営する医療情報発信メディアです。開業医の先生方に直接取材を行い、診療への姿勢や先進医療への取り組み、地域医療への貢献、さらには医療業界に対する考えや想いをお届けします。読者の皆さまにとって、医療をより深く理解し、身近に感じていただける発信を続けてまいります。

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